いつもお読みいただきましてありがとうございます。
中学受験カウンセラー野田英夫です。
これから2ヶ月先には、
それぞれの合格を手にして、
長い中学受験がやっと終わったと安堵していることでしょう。
でもね、
中学受験の合格はゴールではないのです。
ゴールではなく、「スタート」だと言えます。
念願の志望校に合格して、
入学の頃には、
無気力になってしまう生徒がいる。
授業はまともに聞かない、
宿題は提出しない、
提出物は出さない、
表情に覇気がない、
など
いわゆる”燃え尽き症候群”というもの。
これは中学受験の合格をゴールとしてきた結果であり、
中学受験を「将来への見返り」としてきた代償といえる。
皆さんも受験勉強の見返りを与えていませんか?
「ここで頑張れば、あとは楽できるんだから…」
その結果どうなるか、
留年し、高校で別の学校に行くことになる。
「環境を変えましょうか?」と言われる、
いわゆる体のいい「退学」である。
中学受験を終えても勉強は続くのである。
そもそもより良い環境を求めて中学受験を選択したのではないだろうか?
これまでも「もう勉強しなくていいから」という理由で、
大学付属校を志望しようとする家庭があった。
しかし、
大学受験はしなくてもいいが、
もう勉強しなくていい学校なんて存在しないのだ。
さらに、
「中学受験が終わったら少し休ませようと思います」
そんなことを言う保護者がいるが、
それも本末転倒である。
お子様を休ませたいのではなく、親が休みたいのではないか?
中学受験の合格はゴールではなく、
スタートなのである。
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大学受験しない医学部受験!?
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小学生から中学生までの医学部受験
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「お子様に医者になってもらいたい」とお考えの方へ
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私、野田英夫の「使命」は、
「かかわるお子様たちとその家族を笑顔にすること!」
※使命とは、天から与えられた自分の任務、自分の命の使い方。
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過去の事実はけっして変えられないが、
過去の解釈はいくらでも変えられる。
過去の事実に縛られると、
未来の可能性を縛ってしまうことになる。
未来の解釈をするのはあなた次第である。
野田 英夫
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「中学受験と幸せの答え」をさがしていきましょう。
私はこれからも思っていることを本音で書いていきます。
塾業界で蔓延している非常識を明らかにしていきます。
皆さんに少しでも早く目を覚ましてもらうために!
「中学受験と幸せの答え」をさがしていきましょう。
では、また!
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