早慶ネクシア学習メソッド

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早慶ネクシア学習メソッド

早慶ネクシアの学習メソッドはどんなお子様でも早慶中学に合格できるように
「教材」「学習管理」「学習法」「モチベーション管理」にわたりおこないます。

逆算戦略について

早慶ネクシアでは、「逆算戦略」で志望校合格を実現します。

中学受験塾の問題点

中学受験塾の多くは「積み上げ型学習」を受験生に課しています。
中学受験に必要なすべての単元を網羅する内容となっているため、多くの時間を浪費することになります。
また、全学校の入試問題に対応することを目標とするため、中学受験すべての単元を学習するため、膨大な学習範囲と過大な量を消化しなければなりません。

これを受験生は毎日、「積み上げ型学習」によりこなす必要があります。
また、受験生が苦労して積み上げた膨大な知識が志望校に不一致の場合、残念ながら不合格となってしまい兼ねません。努力が実を結ばないことも多くあるのです。
このように「積み上げ型学習」には、多くの問題点があります。

逆算戦略によるアドバンテージ

早慶ネクシアでは、「逆算戦略」による学習を進めています。
「逆算戦略」とは、最初に達成すべき目標をイメージして、そこから現在へ逆算して目標達成するための戦略となります。
例えるなら、到達目標までのルートを示した「地図」を持って学習を進めていくということです。
積み上げ型学習のように、地図を持たずにやみくもに中学受験に必要な全単元を学習するのではありません。
志望校の合格に必要な単元を時間をかけて重視して、効率的に学習することにより、効果的に定着を図ることが可能となります。

先に志望校合格というゴールセッティングすることにより、「何をやって、何をやらないか」の取捨選択が明確になるのです。

早慶ネクシアの1対1の完全個別指導方式は、「逆算戦略」を最大限に活かすことができます。

ラーニングピラミッドについて

アメリカ国立訓練研究所によれば、受動的に講義を受けた場合の学習定着率は5%です。
反対に積極的に「人に教えたり」、「自ら考えて答えたる」などのアウトプットした場合の定着率は90%です。
アウトプットを意識することでインプットの精度も格段に高まります。

早慶ネクシアでは生徒が主体的に考え、授業内容を理解して他人に説明できるようにします。
他人に説明できるという事は、理解できている目安にもなるからです。

トータルサポートシステムについて

早慶ネクシアでは、授業に関する一切を塾がサポートしています。
そのため、ご家庭で授業のサポートや家庭講師・個別指導塾をつける必要もありません。
宿題も、毎週同じ時間帯で自習スペースで行わせ勉強を習慣化させます。

授業で理解する。

講師(担当ドクター)が宿題の管理

復習と課題で定着

反復学習で得点力UP

授業&自習&宿題の一括管理

授業を行い、宿題を提出させチェックを行う。 ここまでは多くの塾でも対応をしています。
しかし、授業~宿題提出までの過程こそが、お子様の学力向上の鍵になります。
早慶ネクシアでは、学習のやりっ放しは絶対にさせません。
各ご家庭の予定に合わせて無理のないスケジューリングを行い、 個々の志望校に合わせた課題を与えます。
学習内容も30分単位で細かく指示し、 達成度は授業時や自習時でチェックを行います。

授業と自習(または家庭学習)のサイクルで、理解➡定着➡得点のサイクルをつくる

勉強方法について

早慶ネクシアの勉強法は他の大手進学塾とは違います。
早慶ネクシアでは生徒に「アウトプット」をより多くしてもらう授業を意識し、A.O.ラーニング(アグレッシブ アウトプットラーニング)を用いています。
A.O.ラーニングは、アウトプットに着目した「人に教える」学習法です。

受験はこれまでインプットしてきた事を如何にアウトプットできるかが重要です。
日頃からアウトプットに慣れておくことで、受験本番でも実力が発揮できるようになります。

ダブルリピート指導法

ダブルリピート指導法とは、授業で習った事を1日で2回復習させる方法です。
小学生では「ノートを取ること」と「授業を聞くこと」を同時にできる子はそう多くはいません。

早慶ネクシアでは、講師が説明をしているときは生徒にノートを取らせずに授業内容を理解させる事に徹底します。

① 授業内容を把握してからすぐにノートを取ります。
② 帰宅後に、保護者へ今日習った授業を説明します。

このように授業で習ったことを当日2回復習・アウトプットする事で授業内容を定着させます。

授業で理解させる
教師が重要ポイントを丁寧に解説し、要点をホワイトボードに書く。この時に生徒はペンを一切持たず、教師の解説に集中する。
授業で定着させる
次に教師の解説後にノートに写すことで「自分専用の参考書」を作成する。直前の内容の復習をしながら頭の中で授業の流れをリピートし、知識の定着を促す。
自宅・自習室で得点力をつける
そして、宿題などの家庭学習で作成した「自分専用の参考書」を見直す。授業内容を鮮明に思い出しながら問題演習を行い、得点力を養う。

3本締め暗記法

暗記で重要なことは 「忘れたころにまたやる」。
1回に書く回数は少なくていいので、 1週間のうちに「3セット」行うようにします。
1回にかかる時間はほんの少しで、習慣にしてしまえばそれほど苦にはなりません。
時間をおいて繰り返し練習することで、記憶の定着が高まります。

モチベーション管理について

当塾では「未来合格体験記」を書いてもらいます。
そして「夢をかなえた自分」と「今の自分」のギャップを強く感じるようになるのです。
この体験記をしっかり書けたお子様というのは、それが現実になる事がほとんどです。

2020年の入試で慶應普通部と中等部に見事ダブル合格を果たした“わたるくん”が前年の5月に書いていた「未来合格体験記」です。

慶應にダブル合格!!わたるくんが書いていた「未来合格体験記」

「あったよ!」 母の言葉で僕は合格を知った。
「ほんとうに!ほんとうなの!」 僕は何度も聞き返した。
胸が熱くなって、嬉しさが爆発した。
このとき僕は、努力は裏切らないことを証明できた。
そして、野田塾長との約束を守る事ができたのだ。
いまから1年前、僕は早慶ネクシアに通い始めた。
慶應普通部に合格したかったからだ。
野田塾長と最初に面談したとき「努力は裏切らない」と教えてもらった。
そして、「これから1年間ちゃんと努力すること」、これを約束したのだ。
でも、僕は最初のうち、本当に慶應普通部に合格できるのかどうか、不安でいっぱいだった。
あの時の僕の偏差値は10以上足りなかったからだ。
そして、苦手の国語を克服しないと合格できないと思っていた。
それに前の塾で志望校を変えるように言われていたからだ。
しかし、入塾から2ヶ月後、最初の模擬試験で一気に偏差値が10ポイント伸びた。
あのときはすごく驚いた。
先生の言われたとおりにやっただけなのに、こんなに成績ってあがるのかと信じられない思いだった。
いままでの勉強はなんだったんだ?そう感じた。
それから、僕はいつも120%の努力をしたと思う。
眠いときも、疲れていても、決めたことは必ずやっていた。
漢字と計算は、夜15分、朝15分、休まずやった。
だから、漢字と計算は自身がついた。
夜10時半には必ず寝るようにした。
朝は6時には必ず起きて勉強もした。
時間を決めて勉強すると集中できた。
だから、先生方が書いてくれた宿題管理表は予定通りに、これもさぼらずにやることができた。
過去問演習も、ただやるだけではなくて解き直しを大切にした。
同じミスを二度と繰り返さないように心がけて勉強した。
解き直しノートも作って、復習を徹底してやった。
僕は2020年4月から慶應普通部の塾生になるという自信がついた。
苦手な国語だって、特に物語文の登場人物の気持ちがわかるようになった。
2020年2月3日、僕は慶應普通部に合格する。
努力は絶対に裏切らないから。
早慶ネクシアの皆様には、本当にお世話になりました。
努力は裏切らないというのは本当でしたね。
これからも努力を続けて立派な大人になろうと思います。
先生方のことはけっして忘れません。
本当にありがとうございました。

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