慶應義塾中等部 2018年度入試分析



慶應義塾中等部 2018年度入試分析

慶應義塾中等部(統一合判偏差値 男子:74/女子:76)

2018年度入試情報
試験 入試日 性別 定員 出願者 志願倍率 受験者数 合格者数 実質倍率
1次試験
国・算・社・理
2/3 男子 140名 1016名 7.26倍 883名 357名 2.47倍
女子 50名 492名 9.84倍 385名 132名 2.92倍
2次試験
体育・面接
(保護者同伴)
2/5 男子 140名 1次合格者 260名 153名 1.67倍
女子 50名 1次合格者 126名 59名 2.14倍
過去5年間の実質倍率(1次試験のみ)
2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度
男子 2.47倍 2.09倍 2.20倍 2.04倍 1.94倍
女子 2.92倍 2.75倍 2.39倍 2.54倍 2.31倍

2018年度入試では、男子・女子共に実質倍率が過去5年間で一番高かったです。これは、附属校人気が再燃してきたことにあると思われます。2019年度入試では、さらに上昇傾向にあると思われます。慶應中等部の入試問題はやや易しめの問題であるため、失点は許されません。さらに、試験時間が短く問題数も多いため、時間配分を考えて解かなければなりません。大手の進学塾で成績優秀者が軒並み不合格になっていますが、慶應中等部特有の問題対策を行っていないからであるといえます。以上の事から女子は、4教科の合計点数が8割5分から9割の正答率が無ければ、1次試験合格は難しかったのではないでしょうか。その反面、男子は4教科の合格点数が8割以上あれば1次試験合格出来たと思われます。





各教科の特徴

国語

大問数は例年通り5題、小問数は35題と例年通りのボリュームです。問題の構成は、小説文(約3400字)、随筆文(約2900字)、説明文(約370字)、知識(熟語、漢字の筆順)、漢字の書き取りの順です。例年同様に、記号選択問題が中心ですが、出題傾向として変化した点がありました。それは、記述問題と書き抜きの問題がそれぞれ一題ずつ出題されたことです。記述問題と書き抜き問題が同時に出題された年度は、今年度が初めてです。来年以降もこの傾向が続く可能性が高いため、記述と書き抜きの練習も欠かせません。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析
慶應義塾中等部 2018年度入試分析

また、知識問題も『側近』『成長株』『直談判』 など、語彙力が試される問題が出題されていますので、語彙の強化も必須です。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析

算数

制限時間45分・配点100点・大問7題・小問20題と、ほぼ例年通りの出題でした。以下に設問ごとの難易度をまとめました。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題、Cは応用問題となっています。今年は易しい問題と時間がかかる複雑な問題が混在していたので、タイムコントロールが難しかったようです。

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まず【1】から【3】はオーソドックスな基本問題で、合格点を勝ち取るには全問正解が必至です。
まず【1】、【2】の8題は基本的な問題です。時間をかけずに全問正解が合格の前提条件です。

【3】の図形の小問は工夫が必要な問題ばかりですが、毎年、出題のパターンが決まっているので、類題演習でしっかり対策をしておくと、全問正解できる問題です。

【4】は速さとグラフの基本問題。

【5】は場合のパターン整理と、処理能力が試される問題です。丁寧に整理していくと、解ける問題です。

【6】は数年前によく入試問題で出題されていた数の性質の基本問題です。単元学習を行った際に、類題を解いた経験があると思います。

【7】は規則性の問題です。時間が足りなくなって、得点できなかった受験生が多かったようですが、じっくり取り組むと、正解に辿り着ける問題でした。
 今年の一問は【6】数の性質の問題です。(1)(2)ともに、時間をかけずに処理してほしい問題です。

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應義義塾中等部の攻略のカギは問題処理能力と、タイムコントロールです。それには全範囲の基礎レベルから標準レベルの問題を一定時間で解けるように繰り返し練習することです。その際にランダムに出題されている問題を、毎日時間を決めて演習を行うとよいでしょう。また、ここ何年かは数の性質や場合の数、条件整理といった数のセンスを問う問題がよく出題されているので、基本レベルから少々難しい発展レベルの問題に挑戦し、解き方のパターンを身につけるトレーニングを行うとよいでしょう。


社会

大問数は7題と昨年度よりも1題多いですが、小問数40題は例年通りです。以下に設問ごとの難易度をまとめました。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題、Cは応用問題をそれぞれ示します。慶應中等部合格のためには、AとBの問題は確実に正解しておかなければなりません。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析
慶應義塾中等部 2018年度入試分析

今年度の社会は、問題傾向をガラリと変えてきました。変更点は、次の2点です。①例年出題されている「生活知識に関する問題」が出題されなかったこと。②【7】で条件作文が出題されたことです。特に、【7】の条件作文は、例年の地理・歴史・公民+αの問題(生活知識に関する問題)に代わる新たな「慶應中等部らしい社会の問題」となるのではないでしょうか。
次に、大問毎の問題を見てみましょう。

【1】では、日本の国宝に関する問題が出題されました。どの問題も、テキストや資料集で必ず目にしますし、文化史の単元で必ず習う内容ですので、確実に正解しておけなければなりません。

【2】では、歴史史料(ここでは、日本が結んだ条約内容)を題材にした問題が出題されました。この問題では、ヒントとなるキーワードを見つける事が出来れば取れますので、さほど難しくはありません。

【3】では、日本の旧国名・地名を答えさせる問題が出題されました。ここ10年間、慶應義塾中等部の社会では、旧国名を題材にした問題が出題されていますので、普段の学習から対策をしておく必要があります。問題の難易度も基本から標準レベルですので、設問の前後をしっかりと読めば確実に取れる問題です。

【4】では、公民分野の正誤問題が出題されました。正誤問題は、慶應中等部のみならず、他の慶應附属中学校でも出題されますので、しっかりと対策をしておきましょう。どの問題も必ず設問の前後にヒントとなるワードが書かれていますので、設問を細部まで読み取る力が必要です。普段の学習から意識して問題に取り組んでいる受験生にとっては、有利だったと思います。

【5】では、用語の穴埋め問題が出題されました。この問題も【3】と同様、基本から標準レベルの内容ですので、確実に正解しておかなければなりません。

【6】では、神戸市の地形に関する問題が出題されました。特に、問2の地図の中から該当する場所を答えさせる問題は6年ぶりに、問3の地図から読み取れる事を答えさせる問題は14年ぶりにそれぞれ出題されました。どの問題も標準レベルの問題ですが、大手進学塾ではあまりこのような問題を授業では扱いません。ですから、多くの受験生は【6】に多くの時間を費やしたのではないでしょうか。

最後の【7】は、「携帯電話・スマートフォンの学校への持ち込みを許可する上で、どのような問題点があるのか?」を記述させる条件作文が出題されました。条件作文は、慶應義塾湘南藤沢中等部の国語で毎年出題はされていますので、慶應湘南藤沢を併願で受験された方は、対策しやすかったと思います。【6】と同様、この問題を初見で見た時に、多くの受験生は残り時間から逆算して、どのくらいの時間を費やせるのかを考えて解いたのではないでしょうか。また、この問題は最後に「解答欄の枠内おさまる程度で述べなさい。解答する時には、解答欄からはみ出さないように気をつけましょう。」という決まりがあります。これは、文章を要約する力が試されますし、字の大きさ・字の丁寧さを見る上で非常に良い問題です。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析

以上のことから、慶應中等部の合格へのカギは、どの分野においても満遍なく対策をすること。そして、今年度は出題されませんでしたが、実際に「日常生活に関する問題」を体験することです。また、日常生活は机上の勉強で身につくものではありません。塾のテキストに頼った勉強方法では合格点を稼ぐことは出来ないといえるでしょう。ご家庭内で日本の風習や習慣をお子様に教えてあげることに加えて、専門の対策ができる個別指導での学習が必要であると思われます。


理科

大問数は5題。小問数は21で、解答箇所は30。例年とほぼ変わりませんでした。出題内容で、まず目につくのは生物関連の独特な問題です。対策を十分に行ったかどうかで大きく点差が開いたと思います。それ以外は、基本問題が中心で、「ミスなく、素早く、確実に」解くことができたかの高得点の戦いとなりました。以下に設問ごとの難易度をまとめました。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題、Cは応用問題をそれぞれ示します。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析
慶應義塾中等部 2018年度入試分析

【1】は「月の満ち欠け」。後半の設問2題は、正確に判断することが必要でした。満月から満月までが約29日であることこそ考える必要があり、単なる知識の丸暗記では対応できません。

【2】は「ろうそくの燃焼」。基本的な知識で十分対処できます。

【3】は「てんびん」の実験。浮力と密度を絡めた問題ですが、基本的な計算問題を反復して練習していた受験生は得点できていたはずです。

【4】は「昆虫のからだのつくり」。生徒と先生の対話を読み取れればさほど迷うことはなかったと思います。

【5】は「植物の分類」。この問題のような身近な生物は慶應義塾中等部の入試問題で幾度となく出題されていますので、特徴の一つと言えるでしょう。ここでは、野菜の主に食べる部分をA,B,Cの3つに分けることが問われています。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析

この学校に合格するためには正確さとスピードが要求されます。問題全体を見渡しても難易度の高い問題はありません。しかし、身の回りの科学や現象に関連した「慶應らしい」問題への対応が必要となってきます。合格を確実にするためにはその対策が不可欠です。


体育実技

・体育実技は着替え時からスタート
 ※運動着や運動靴に着替える時は、袋を持参するとよい。
 ※着替え時、先生は服をしっかりとたたんでいるかを見ている。

・体育実技はグループ別に実施(4人1組)

実技内容
  1. 縄跳び(後ろ跳び・二重跳び)
    ※先生が「やめ」というまで、跳び続ける。
  2. 短距離走
    ※先生がタイムを計測する。
  3. 慶應義塾中等部 2018年度入試分析

  4. ドリブルサッカー(8の字ドリブル)
    ※詳細は、右の図をご参照下さい。


面接試験

・保護者同伴面接のみ(面接官は4人)
 ※詳細は、下の図をご参照下さい。

慶應義塾中等部 2018年度入試分析

質問内容

≪受験生への質問≫

・受験番号と名前
・中等部を志望した理由
・展覧会に来た回数と印象に残っていること
・受験が終わったら何をしたいか?
・お父さんとお母さんに点数をつけてください。

≪保護者への質問≫

・今日の子どもの様子は、普段と比べてどうか?(父のみ)
・子どものしつけや教育について(父のみ)
・子どもの長所と短所について(母のみ)
・子どもを中等部に入学させたら、何をさせたいか?(父のみ)
・中学受験を始めた理由(父のみ)
・子どもは友達からどんな評価を受けているか?
 ※面接官は、父親に多く質問をするので、しっかりと対策をしておく必要がある。



慶應義塾中等部 2017年度入試分析

慶應義塾中等部(統一合判偏差値 男子:74/女子:76)

2017年度入試情報
試験 入試日 性別 定員 出願者 志願倍率 受験者数 合格者数 実質倍率
1次試験
国・算・社・理
2/3 男子 140名 851名 6.08倍 680名 326名 2.09倍
女子 50名 420名 8.40倍 347名 126名 2.75倍
2次試験
体育・面接
(保護者同伴)
2/5 男子 140名 1次合格者 286名 157名 1.82倍
女子 50名 1次合格者 122名 56名 2.18倍
過去4年間の実質倍率(1次試験のみ)
2017年度 2016年度 2015年度 2014年度
男子 2.09倍 2.20倍 2.04倍 1.94倍
女子 2.75倍 2.39倍 2.54倍 2.31倍

2017年度入試では、女子の実質倍率が過去4年間で一番高く、男子の倍率は2016年度入試よりも低かったです。慶應中等部の入試問題はやや易しめの問題であるため、失点は許されません。さらに、試験時間が短く問題数も多いため、時間配分を考えて解かなければなりません。大手の進学塾で成績優秀者が軒並み不合格になっていますが、慶應中等部特有の問題対策を行っていないからであるといえます。以上の事から女子は、4教科の合計点数が8割5分から9割の正答率が無ければ、1次試験合格は難しかったのではないでしょうか。その反面、男子は4教科の合格点数が8割以上あれば1次試験合格出来たと思われます。


各教科の特徴

国語

大問数は例年通り5題、小問数も例年通り19問(解答欄の数は43)と、変化はありません。問題の構成は、文章読解では、物語文、論説文の2題が出題され、知識問題は、俳句、慣用句・ことわざ・四字熟語、熟語、漢字の書き取り問題が出題されました。昨年度は文章読解を増やし、知識問題を減らしていましたが、今年度は例年通りの構成に戻ったと言えます。文章読解のレベルは例年通り基本問題が中心ですが、知識の問題では小学生には馴染みのない語句、例えば、「鶏口となるも牛後となるなかれ」「赤貧洗うがごとし」などが出題されました。中等部の知識問題は、自身が持っている知識から考えさせることが特徴と言えます。以上の点から、今年度も合格に必要な点数は最低でも85%程度が必要だったと思われます。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題、Cは応用問題をそれぞれ示します。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析
慶應義塾中等部 2017年度入試分析

まず、問題文の意味を理解することが大前提です。このように、問題文が長くなると、読み飛ばしたり、例文だけを読んだりして、何となく問題の意味をつかんだ状態で解いてしまう受験生は少なくありません。
この問題で問われているのは、二字熟語の上下を入れ替えると、漢字の読み方が変わるということです。

  1. アは機転(きてん)イは転機(てんき)なので、読み方が変わっていません。
  2. アは人知(じんち)イは知人(ちじん)なので、読み方が変わっていません。
  3. アは現実(げんじつ)イは実現(じつげん)なので、読み方が変わりません。
  4. アは所要(しょよう)イは要所(ようしょ)なので、読み方が変わりません。
  5. アは性根(しょうね)イは根性(こんじょう)となりますので、読み方が変わります。

よって、正解は5となります。
このように、自身の持っている知識から考えて解く能力が、中等部では求められます。


算数

制限時間45分・配点100点・大問7題・小問20題と、時間・出題数ともに例年通りで、偏差値が表すような難解な問題はありません。以下に設問ごとの難易度をまとめました。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題となっています。今年度の入試では、Cの応用問題が一つもありませんでしたので、短時間でいかに満点に近い正答数を導き出し、かつ失点も許されない高得点勝負の試験でした。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

まず【1】から【3】はオーソドックスな基本問題で、合格点を勝ち取るには全問正解が必至です。今年は【4】以降の問題で、時間をいかに効率的に使って合格に届く正答数を導きだせるか、力量が問われました。特に【4】の速さのグラフは縦軸が通常出題される距離ではなく速さを表していたので、読み取りに時間がかかり難しく感じた受験生が多かったようです。そのため【5】以降の問題で確実に正解できる問題をタイムアウトで落としてしまったという声が多く聞かれました。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

「中等部の算数は問題が易しいから準備をする必要はない。」という意見を時々耳にしますが、それは御三家合格レベルの学力がある一握りの受験生です。中等部の算数を攻略するには、まず、標準レベルの問題を完璧に解く盤石な基礎力を身につけることです。前半の【1】から【3】はあらゆる単元から出題されているので、弱点は必ず克服し、自信を持って解けるように引き上げておくべきです。その上で問題に応じて的確に反応し、判断・処理できるスキルを磨かなければなりません。また並行してじっくり考えて解く問題への準備も必要です。減点方式と言える高得点勝負の試験なので、受験生に合った綿密な学習計画ときめ細かな対策が合格へのカギとなります。


社会

大問数5題・小問数36題と例年通りです。以下に設問ごとの難易度をまとめました。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題、Cは応用問題をそれぞれ示します。慶應中等部合格のためには、AとBの問題は確実に正解しておかなければなりません。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

例年出題されている「日常生活に関する問題」は、日本の家屋に関する問題が出題されました。
特に、「縁の下の必要性」と「夏の暑さを快適に過ごす日本古来の工夫や慣習」を記述させる問題は、受験生自身が実際に体験し、目にしたことがなければ、解けなかったと思われます。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

また、例年出題されていた公民分野からの出題は一切なく、5年ぶりに世界地理が出題されました。出題内容は、さほど難しくありません。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

以上のことから、慶應中等部の合格へのカギは、どの分野においても満遍なく対策をすること。そして、「日常生活に関する問題」は実際に体験することです。また、日常生活は机上の勉強で身につくものではありません。塾のテキストに頼った勉強方法では合格点を稼ぐことは出来ないといえるでしょう。ご家庭内で日本の風習や習慣をお子様に教えてあげることに加えて、専門の対策ができる個別指導での学習が必要であると思われます。


理科

大問数は例年4題ないしは5題で、今年度は4題と例年通りでした。小問数は16で例年より少なめでしたが、解答箇所は31と例年と変わりませんでした。出題レベルも基本問題が中心で、高得点の争い、言い換えれば、ミスが許されない入試だったのも例年通りでしょう。以下に設問ごとの難易度をまとめました。Aは一般的な基本問題、Bは標準問題、Cは応用問題をそれぞれ示します。慶應中等部合格のためには、AとBの問題は確実に正解したいところです。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

【1】は「物質の分類」。水溶液の性質について整理できていた受験生ならば、頭を悩ませる問題はなかったでしょう。【2】は「月」の問題でした。これもあわてなければ、得点が計算できたはずです。唯一、夏至と冬至の満月の南中高度に違いがあるか問う問題では、知識があった人、しっかり考えられた人とそそうでない人で差がついたかもしれません。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

【3】は「動・植物」の知識を問う問題でした。(1)の哺乳類のおっぱいの数の問題は、1回の出産数から考える面白い問題でした。(2)に産卵数の問題が出題されていますので、そこがヒントになっています。

慶應義塾中等部 2017年度入試分析

【4】は「磁石」に関する問題でした。実験の条件や結果の表などから正しく判断できれば解答が見えたはずです。前述の難易度で(1)~(3)をA、(4)をBと示しましたが、筆者の担当した生徒の正答率は、過去の傾向から練習量を確保できていたため、それぞれ(1)~(3)は80%以上、(4)は約65%となっていました。合格のためには、正確さとスピードが要求されます。そのためにはお子様の状況にあわせた無駄のない学習が必須です。お子様の得意不得意を見極め、合格プランを個々につくることをお勧めします。


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