早稲田佐賀中学校
住所 | 佐賀県唐津市東城内 |
偏差値 | 男:70 女:70 |
入試日 | 1/10 |
中1の人数 | 男:107 女:40 |
小からの内進 | 0人 |
高からの入学 | 120人 |
学費 | ¥5,250,000(6年間目安) |
系列大学への 内部進学率 | 48.0% |
内進の条件 | 学力を基本に総合的に判断 |
他大学実績 | 東京大(1) 、九州大(4) 、北海道大(1)、佐賀大(医)(2)、慶應大(2) 、東京理科大(2) |
推薦保持したまま の外部受験 | 不可 |
系列大学 の就職状況 | 有名400社就職率 36.7% |
早稲田大学の7番目の附属・系属校として,佐賀県唐津の地に開校。「九州のWASEDA」として,早稲田大学建学の精神を踏まえた三本の柱「学問の独立」「進取の精神」「地球市民の育成」を理想とする教育活動を展開し,九州を代表する進学校を目指す。 中学校では知識や思考力・判断力につながる基礎的な学力を徹底的に重視した教育を行い,その上に一人ひとりの個性を伸ばす。高等学校では基礎力を応用力,実践力へと発展させ,さらに高い学力や能力,そして意思決定力や国際性を育成し,最適かつ高いレベルの大学で学ぶための力を付ける。
【問題傾向の基準】
問題量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
難易度 | 基礎 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 応用 |
記述量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
科目 (配点) | 問題傾向 | 特徴 |
算数(100) | ・問題量:3 ・難易度:3 ・記述量:2 | 大問は5題。大問1は計算問題と一行問題が12問。 出題範囲に偏りはない。大問2~5は独立した応用問題。全体を通して,基本レベルから応用レベルまでバランスよく出題されている。 |
国語(100) | ・問題量:3 ・難易度:2 ・記述量:3 | 大問は3題。長文2題はいずれも文章が長めになっている。 大問3は漢字や言葉の知識など幅広く問われている。 |
理科(50) | ・問題量:3 ・難易度:3 ・記述量:1 | 大問は4題で,物・化・生・地から1題ずつ出題される。 設問は選択問題,用語記入,計算問題がバランスよく配置されている。 計算問題はやや難度が高い傾向にある。 |
社会(50) | ・問題量:4 ・難易度:2 ・記述量:1 | 大問は3題で,地理,歴史,公民から1題ずつの出題。 設問数は多めだが,どの問題も基本問題・標準問題レベル。 毎年必ず「九州地方に関係のある問題」が出題されるのが特徴。 |
面接 実技等 | なし | ー |
予想合格最低点:210点/300点