青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校

青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校

住所さいたま市緑区大崎
偏差値男:65 女:66
入試日1/10・12
中1の人数男:36 女:56
小からの内進48人
高からの入学50人
学費¥5,150,000(6年間目安)
系列大学への
内部進学率
13.0%
内進の条件高校3年間の学業成績と学力試験、その他青山学院大学と協議の上決定した基準を満たすこと。
他大学実績慶應大(1)
推薦保持したまま
の外部受験
不可
系列大学
の就職状況
有名400社就職率 30.1%

 教育方針に、神様から一人一人に与えられた賜物(ギフト)を、将来自他の幸福のために発見し磨き上げる「ギフト教育」を掲げている。また、少人数教育も特徴の一つ。高等部では一人でも履修希望があればすべての科目を開講している。併せて青山学院大学系属校の高校生だけが受講できる青山学院大学の特別講座を年10回程度実施している。  系属校推薦枠が設けられており、大学の求める基準を満たせば入学できる一定数の推薦枠がある。

【問題傾向の基準】

問題量12345
難易度基礎12345応用
記述量12345
科目
(配点)
問題傾向特徴
算数(100)・問題量:2
・難易度:1
・記述量:2
学校の教科書レベルの出題が多い。
問題数も多くないので,落ち着いて確実に解き進めたい。
国語以外の3教科は問題冊子の中に解答を書くスタイルになっている。
国語(100)・問題量:3
・難易度:1
・記述量:2
長文問題が2題と知識問題の構成。長文問題の文章量は多くない。
知識問題は,ことわざ,熟語,文法,敬語,漢字と多岐にわたる。
難易度は高くないが,基本的知識を広く学習しておくことが必要。
理科(50)・問題量:5
・難易度:2
・記述量:5
難易度は高くはないが,記述量の多さから,知識を覚えるだけでなく,
理解をした上でそれを表現できる力が必要。
社会と合わせて45分という試験時間と問題量が多いことから,時間配分には注意したい。
社会(50)・問題量:4
・難易度:2
・記述量:3
設問数が多めなので時間配分には注意が必要。
特に,40字から55字,70字から80字のような記述問題も見られるので,その対策は必須。
地理の出題の割合が多く,公民は少なめになっている。
面接
実技等
あり グループ面接(1対6)

予想合格最低点:240点/300点

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