関西学院中学部
住所 | 西宮市上ケ原一番町1-155 |
偏差値 | 男:61 女:66 |
入試日 | 1/18・21 |
中1の人数 | 男:138 女:110 |
小からの内進 | 80人 |
高からの入学 | 120人 |
学費 | ¥6,200,000(6年間目安) |
系列大学への 内部進学率 | 92.7% |
内進の条件 | 学業成績での基準+面接試験 |
他大学実績 | 大阪大、東北大、神戸大、上智大、ICU |
推薦保持したまま の外部受験 | 不可 |
系列大学 の就職状況 | 有名400社就職率 26.2% |
建学の精神は「キリスト教主義による人間教育」。心から人のために尽くすことを学ぶのが本校の教育。同窓生は20万人を超え先輩たちは世界各国で活躍している。中学部の教育理念「祈り・感謝・練達」のもと、中学部は高等部・大学・大学院・専門職大学院まで続く一貫教育の礎として5つの柱、Aキリスト教主義=隣人愛の精神、B読書、C英語、D体育、E芸術、を立てて、独自カリキュラムで指導する。キャンプや国際交流、クラブ活動、そして伝統の師弟同行(教員や卒業生による率先垂範)の実践により生徒を大きく成長させる。
【問題傾向の基準】
問題量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
難易度 | 基礎 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 応用 |
記述量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
科目 (配点) | 問題傾向 | 特徴 |
算数(200) | ・問題量:3 ・難易度:2 ・記述量:5 | 難易度は高くなく,奇をてらった問題も見られないので ,しっかり準備してきた受験生にとっては対応は難しくないはずです。 しかし,式や考え方をかかせる問題が多いので,その対策は必須です。 |
国語(200) | ・問題量:3 ・難易度:3 ・記述量:5 | 長文読解問題が,説明的文章と物語文または随筆文の2題出題される。 いずれも記述式の設問が多いので,その対策が重要になる。 また,時間配分にも注意が必要である。 |
理科 (100) | ・問題量:4 ・難易度:3 ・記述量:2 | ほとんどが参考書や問題集で一度は見たことがある問題で難易度は高くない。 しかし,一部に問題を読み取る力や情報・ データを正確に扱う力が問われているので注意が必要。 |
社会 () | ・問題量: ・難易度: ・記述量: | |
面接 実技等 | あり | 面接あり A日程入試(受験生のみ,グループ面接),帰国生入試(保護者同伴) B日程入試は面接無し |
予想合格最低点:360点/500点