東邦大学付属東邦中学校

東邦大学付属東邦中学校

住所千葉県習志野市泉町
偏差値男:72 女:72
入試日1/22・2/3
中1の人数男:187 女:119
小からの内進0人
高からの入学若干名
学費¥5,150,000(6年間目安)
系列大学への
内部進学率
17.4%
内進の条件高校3年間の成績および模擬試験の結果などを基準
他大学実績京都大(2)、東北大(6)、一橋大(1)、慶應大(43)、早稲田大(56)、上智大(20)
推薦保持したまま
の外部受験
不可
系列大学
の就職状況

 中高一貫という特色を活かし,6年間で学ぶ全学習範囲を高校3年生の1学期で終える「東邦型早期完習学習」を行うことで,生徒がそれぞれの希望進路へ向け余裕を持って準備することができる。また,付属であることから東邦大学での「学問体験講座」を受講することができ,「総合的な学習の時間」を導入し,テーマ選びから調査や研究,レポート作成をすることで生徒が自主的に学ぶことを促している。 部活動においては,多くの大会で優勝や入賞の実績がある柔道部や千葉県大会で優勝経験のある高校陸上競技部,大会で入賞を果たした実績のある演劇部など,15の運動部と14の文化部が活動をしている。

【問題傾向の基準】

問題量12345
難易度基礎12345応用
記述量12345
科目
(配点)
問題傾向特徴
算数(100)・問題量:3
・難易度:3
・記述量:1
問題自体の難易度はそこまで高いものではないが,やや複雑な問題も出題されている。
一つの問題に対し,複数の解放を持っておくことが有効。
国語(100)・問題量:3
・難易度:2
・記述量:2
記述式問題は少なく,ほとんどが選択式の問題。
長文問題の設問の内容が幅広いことが特徴だが,
何が語られているのかを整理することが出来れば対応は難しくない。
理科(100)・問題量:2
・難易度:3
・記述量:1
理科の基礎知識をもとに,整理しながら問題文を読む必要がある。
時事問題や実験・観察の操作についての出題がしばしば見られることが特徴。
社会(100)・問題量:2
・難易度:3
・記述量:2
大問は3題で,地理・歴史・公民の各分野から1題ずつという構成。
どの問題も幅広い設問になっている総合問題形式が多い。
丸暗記のような浅い知識では対応は難しい。
面接
実技等
なし

予想合格最低点:250点/400点

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