早稲田実業学校中等部

早稲田実業学校中等部

住所東京都国分寺市本町
偏差値男:74 女:76
入試日2/1
中1の人数男:147 女:94
小からの内進108人
高からの入学180人
学費¥5,120,000(6年間目安)
系列大学への
内部進学率
97.8%
内進の条件志望する学部・学科と、在学時におさめた成績,人物評価などを総合的に判断
他大学実績東京大(1)、東京外語大(1)、慶應大(1)
推薦保持したまま
の外部受験
不可
系列大学
の就職状況
有名400社就職率 32.9%

  教育方針は,「豊かな個性と高い学力と苦難に打ち勝つたくましい精神力を兼ね備えた人物」を育成すること。そのため,校是として「去華就実」,校訓として「三敬主義」を掲げている。  「去華就実」とは,「華やかなものを去り、実に就く」ことです。一方,「三敬主義」とは,「他を敬し、己を敬し、事物を敬す」ということ。

【問題傾向の基準】

問題量12345
難易度基礎12345応用
記述量12345
科目
(配点)
問題傾向特徴
算数(100)・問題量:1
・難易度:4
・記述量:2
大問は5題。2題が計算と小問集合。3題が応用問題。
応用問題では,図形,場合の数,速さが多く取り上げられている。長文や資料を正確に読み解いてその場で考える問題が出されるのも特徴の一つ。
国語(100)・問題量:1
・難易度:4
・記述量:4
大問数は3。小説・物語文と説明文が例年1題ずつ出題されている。
設問は,文脈の読み取りや登場人物の性格・心情の読み取りが多く出題されている。毎年,考えさせる問題が複数見られる。
理科(50)・問題量:2
・難易度:3
・記述量:3
大問は3題。出題レベルは基本から標準が中心だが,情報を読み取る力,考えをまとめる力を要求する問題も見られる。
生物領域は特に幅広い興味関心が必要。音や光が出題頻度が高い。
社会(50)・問題量:2
・難易度:3
・記述量:3
大問は3題で,地理,歴史,公民から各1題ずつ。
地理,歴史のウエイトがやや高めで,時事問題とそれに関連した出題も多く見られる。
面接
実技等
なし ー

予想合格最低点:180点/300点

タイトルとURLをコピーしました