青山学院中等部
住所 | 渋谷区渋谷 |
偏差値 | 男:70 女:74 |
入試日 | 2/2 |
中1の人数 | 男:128 女:130 |
小からの内進 | 88人 |
高からの入学 | 160人 |
学費 | ¥6,600,000(6年間目安) |
系列大学への 内部進学率 | 87.2% |
内進の条件 | 高等部3年間の学業成績、3年次に行われる2回の学力テストの結果その他を 総合的に判断 |
他大学実績 | 一橋大(1) 、和歌山県立大(医)(1)、慶應大(15)、 早稲田大(13)、 上智大(9) |
推薦保持したまま の外部受験 | 不可 |
系列大学 の就職状況 | 有名400社就職率 30.1% |
一人ひとりの生徒の人格を育み,その自己実現を支える方針。また,与えられた自分の力を他者のためにも用い,平和な社会に貢献する人間の育成を目指している。自主性を尊重した明るい校風で,生徒はのびのびと学校生活を送っている。中等部では,基礎学力の徹底と,自ら考える力を身につけることを重視しており,各学年とも1クラス32名ほどの少人数クラス編成となっている。高等部では,科目選択制を設けて進路に対応している。選択科目はフランス語・ドイツ語・数学演習・工芸など内容が多岐にわたっており,生徒の進路・興味・関心に合わせて履修することができる。
【問題傾向の基準】
問題量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
難易度 | 基礎 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 応用 |
記述量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
科目 (配点) | 問題傾向 | 特徴 |
算数(100) | ・問題量:3 ・難易度:2 ・記述量:1 | 出題に単元の偏りはない。 出題レベルは,基本的なものが中心。 ミスを減らし確実に点数を取るための学習が大切。 |
国語(100) | ・問題量:4 ・難易度:3 ・記述量:4 | 長文の文章量,設問数,記述量の いずれも多く注意が必要。 文章を読みなれておくと同時に, 記述形式の対策を行うことが不可欠。 |
理科 (50) | ・問題量:2 ・難易度:2 ・記述量:1 | 各分野とも,基本的な内容で構成されている。 時事的な問題も見られるので,日ごろから新聞やニュースを通じて 環境問題や科学のニュースにアンテナを張っておくこと。 |
社会 (50) | ・問題量:3 ・難易度:2 ・記述量:1 | 出題は「地理」「歴史」分野で出題が多く, 「政治」分野の出題が少なめ。 語句は基本的に漢字で書けるようにする必要あり。 |
面接 実技等 | なし | – |
予想合格最低点:200点/300点