法政大学第二中学校
住所 | 川崎市中原区木月大町 |
偏差値 | 男:69 女:70 |
入試日 | 2/2・4 |
中1の人数 | 男:145 女:79 |
小からの内進 | 0人 |
高からの入学 | 395人 |
学費 | ¥6,500,000(6年間目安) |
系列大学への 内部進学率 | 96.0% |
内進の条件 | 高校3年間の成績,外部試験における有資格要件,基本的生活習慣の3点を全て満たしていること。 |
他大学実績 | 筑波大(2)、東京学芸大(2)、横浜国大(2)、慶應大(5)、早稲田大(3)、上智大(1) |
推薦保持したまま の外部受験 | 可 |
系列大学 の就職状況 | 有名400社就職率 21.9% |
法政大学の学風である「自由と進歩」を受け継ぎ,自ら目標を定めて努力し,社会に貢献しようとする人間を育成している。高い学力を身につけるとともに,付属校のゆとりの中で広く深く学ぶ教育が大切にされている。中学では,高校の内容の先取りは行わず,じっくり学ぶ方針。英語と数学では全学年でクラス2分割の少人数授業が行われている。理科では,毎週2時間続きの実験の授業がチームティーチングで実施され,生徒は毎回レポートを提出する。高3で文・理系に分かれる。
【問題傾向の基準】
問題量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
難易度 | 基礎 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 応用 |
記述量 | 少 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 多 |
科目 (配点) | 問題傾向 | 特徴 |
算数(100) | ・問題量:2 ・難易度:2 ・記述量:2 | 基本から標準レベルの出題がほとんど。途中式を普段から書く癖をつけ,記述を要する問題の対策をしておくこと。 |
国語(100) | ・問題量:2 ・難易度:2 ・記述量:2 | 大問は3題で2題が長文問題,1題が知識問題。長文は小説・物語文と論説・説明文がそれぞれ1題ずつの出題。文章の内容理解が設問の中心になっている。 |
理科(75) | ・問題量:4 ・難易度:2 ・記述量:2 | 一つ一つの設問の難易度は高くないが,扱う問題数が多め。知識と計算問題がバランスよく配置されている。 |
社会(75) | ・問題量:3 ・難易度:2 ・記述量:2 | 地理・歴史・公民の各分野からいずれも複数題出題される。それぞれが幅広い事柄を問う問題になっている。語句は漢字指定が多いので,覚える際には注意が必要。 |
面接 実技等 | あり | 帰国生入試のみ面接あり(受験生・保護者) |
予想合格最低点:230点/350点