みなさんこんにちは!
早慶ネクシア国語担当の松田美紗子(まつだみさこ)です。
そろそろどの塾でも、夏の講習のご案内が始まるころですね。
模試の成績も上げていかなくては…
と焦ってしまっている方も多いのではないでしょうか?
さて、みなさんは好きな本はありますか?
例えば、ミステリー小説が好きなら、ワクワクしたり、推理をしたり。
伝記が好きなら、その人が生きた生涯に思いを巡らせてみたり。
最近流行りのビジネス書などからも学べることはたくさんありますよね。
国語力を鍛えると一言で言っても、方法はいろいろです。
ここでおすすめしたいのが、何といっても読書です。
ただ読むのではなく、好きな本を読みこむのです。
まずは、辞書と細めのペンを用意してくださいね。
読み方が分からなかった言葉や、意味や使い方を知らなかった言葉、場所などに、
どんどん線を引き、本に書き込んでいきましょう。
もちろんドリルを解くのも良いのですが、
飽きてしまうことも多いので、
楽しみながら知識が増える体験をぜひしてほしいと思います。
知らないうちに漢字や言葉の知識が身に付き、国語力の基礎が出来上がります。
慣れてきたら、本のレベルを少しづつ挙げていきましょう。
文章は、こういう流れで進むんだなという感覚が
どんどんつかめてくるはずです。
そうすると、問題で聞かれている内容が、どのあたりにあるのか、
おおよその見当がつけられるようになってきます。
あとは、志望校の過去問題を十分に分析し、その癖に慣れていくだけです!
早慶をはじめとする、大学付属校の入試問題の国語は、
実はそんなに難しくなく、
特に慶應中等部では
受験生の興味をそそるような文章が出題されています。
漢字や知識問題では失点できない状況ですから、
それまでに読んだ文章量が物を言います。
「この言葉の使い方、知ってる。バッチリだ!」という自信が、
当日の安心感につながるはずです。
私たち早慶ネクシアでは、
大学付属校に特化したテキストを使い、
個人個人の目標に向かって学習プランを組み立てています。
大学付属校に入りたいけれど、なかなか成績が伸びないという方は、
難しい問題に取り組みすぎて、基本を見失っているかもしれません。
基礎・基本を徹底させて、一緒に合格をつかみましょう。
私たちは「SDGsに取り組んでいます」
また「週刊ダイヤモンド」4月24日号に掲載されました。
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