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親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

「たぶん翼くんに悪気はありませんよ。お母さんを悲しませたくないとか、お母さんに注意されるのがイヤだとか、理由はいくつか考えられるんですが、本人は無意識のうちにやっているのだと思います。がんじがらめの監視は受験生をいつの間にか追いつめます。それが原因でやってはいけないことをついつい、ということもあるのです」 続きを読む

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「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

「お恥ずかしい話ですが、このあたりの考え方は夫婦の間で少し違っていまして、時々衝突するというか……。実は、妻自身がS塾に通っていた経験がありまして、その成功体験が少し強すぎるきらいがあるんです」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

その変化に対応できず、5年生から成績が落ちていく生徒が続出します。浩史くんもその一人だったようです。
「4年生までの成績はよかったのにどうしてこんなに落ちていくんだろう」とお母さんは考えます。とても不安です。しかし、4年生まではできていたという成功体験がある。
「だからうちの子は大丈夫だろう」と思い込んでしまうのです。
というより、思い込もうとする。 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

小学校5年生の松田梨華さんは、来月から6年生になるタイミング。2年前にお母さんの勧めで大手芸能事務所のオーディションを受けて合格し、現在は子ども雑誌のモデルなどを少しずつ始めています。
「来月には関東ローカルですけど、テレビCMも決まってるんです。将来の夢はトップアイドルです」とのこと。
「で、マネージャーが『これからは学歴も一つのウリになる時代です』なんていうから、5年生になったときからW塾に通わせてるんです」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

そのとき、村井さんの目には切羽詰まったような影がさしました。
私はこれまでの経験から思い当たることがあり、村井さんに訊ねました。
「浩史くんは、小学4年生までは成績がよかったんじゃないですか?」
「はい」村井さんはちょっと驚いて顔をあげました。「そうなんです」 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

カンガルー親 松田家(仮名)
6年生になる長女が中学受験を目指して頑張っている松田家。
お母さんもお父さんも、中学受験に強いこだわりがあるわけではありません。
世間の流れから、中学受験を目指すことにしましたが、わが子が通いはじめた
大手塾の方針にだんだんと違和感を募らせています。ステージママのように、
わが子の受験の世話を焼き、わが子を熱心に応援しています。
ところが、親子の関係は中学受験によって
大きな変化を迎えることになります。
お母さんは本当にすべきことを見失い、親子は対立を深めてしまいます。 続きを読む

親子で変わる中学受験
「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

サラブレット親 大島家(仮名)
両親は一流大学を卒業後、誰もが知っている企業に就職して
社内結婚した二人です。
中学受験に挑戦している長男は、とても素直で、優しい印象を与える子です。
お母さんは超大手S塾の卒業生で、
厳しい受験競争を勝ち抜いた経験があります。
自分と同じ血の流れている息子だから自分と同じことができるはずと、
小学校1年生のころからわが子をS塾に通わせています。
自分たちができたのだからと思い込み、
子どもにも同じことを要求する。
そこからさまざまな行き違いが生じます。 続きを読む

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「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

トンビ親 村井家(仮名)
お母さんの心の声は「わたしは受験の〝負け組″。
夫は優秀なのに息子まで中学受験に失敗すれば、
わたしの責任になる」と叫んでいるようです。
大手塾のやり方を鵜呑みにし、
「ライバルと切磋琢磨する集団指導の塾だから、受験を勝ち抜くことができる」
と思い込んでいる。いや、思い込もうとしています。 続きを読む

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「お母さん、もう頑張らなくていいんです」

トンビ親 村井家(仮名)
6年生になる長男・浩史くんが中学受験にチャレンジ中。
お母さんはまさに背水の陣で息子の受験にのめり込んでいます。
お母さん自身の抱えるコンプレックスから息子に対して
必要以上のプレッシャーをかけてしまっているのです。 続きを読む

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