効果的な自習のテクニック

効果的な自習のテクニック

皆さんこんにちは 早慶維新塾算数担当 野澤優子(のざわゆうこ)です。

お子さまの算数の成績は伸びていますか?
効果的な学習ができていますか?

算数は、必ずはっきりと答えが出ます。
正解すると、うれしくなる。得意になる。やる気アップ⤴
不正解だと、嫌になる。苦手になる。やる気ダウン⤵

中学受験は算数で決まる!
と言われるくらい、算数が重要なのは皆さんもよくご存じだと思います。

算数を
得意教科にするために、
得点力をつけるために、

注目すべきは「授業」よりも「自習」の時間です。
塾で受ける「授業」の時間よりも多いのが自分で勉強する「自習」の時間。
今日は「効果的な自習」について考えたいと思います。

「効果的な自習」といっても
なにか特別なことをするのではありません。

① 自分で自分のもの(実力)にすること。(これが最も重要)
② 目標を決めて取り組むこと。
③ 楽しむこと。

です。

① 自分で自分のもの(実力)にすること

誰かにやってもらうのではなく、
授業でインプットされた知識を、
時間をあけずに(できれば授業を受けたその日・遅くとも翌日)
自分で振り返り、じっくり考え納得・理解する。
その際、必ず途中式や解法をノートに書く。
(計算用紙や適当な紙に書くのではない)
わかりきった計算も省略せずに書く。

この過程で分からないことがでてくると、必ず質問すること。放置はダメ。
すぐに質問できないときは、何が分からないか質問を具体的にメモしておく。
必ず先生に質問し、解決する。

次に得た知識を問題演習で(宿題を含む)使っていく。使いこなしていく。
どんどんアウトプットしていくのです。
友達やご家庭でおうちの方に教えられるレベルになると完璧です。

これができると、定着率がぐっとあがります。
特に思考力が問われる問題が増えてきた受験算数では効果は絶大です。

算数の成績が伸び悩んでいるのは
理解できていない、またはわからないまま放置。(これは論外)
自分で考える時間が少ない
直ぐに塾の先生やお父さんお母さんに解説してもらう。

など、受け身の学習に偏っているからです。

脳科学が証明する
インプット と アウトプット の
黄金比率
3:7
お子さまの学習はいかがですか?

 

② 目標を決めて取り組むこと

もちろん、志望校合格が大きな目標であり、1つのゴールですが、
それに向かって小さな目標を決め、自分で努力して結果を出す。
例えば
「毎日計算練習を1日5問、全問絶対正解」
「確認テスト100点」
「単元のプリント10分でやる」
など
1つ1つ小さな目標達成を積み重ね、達成する(やりきる)習慣をつけていく。
それが自信につながります。

③楽しむこと

問題を解いて、どんどん正解していくと楽しくなるのが算数。
まるでクイズを解くような感覚で実戦力を養っていければ
算数が得意な受験生の出来上がりです。

①②を実行していくと、③は自動的に実現できますね。

今一度、お子さまの自習の様子をそっと確認してはいかがでしょうか