進学塾には3タイプの講師が存在する!

進学塾には3タイプの講師が存在する!

早慶合格への道先案内人、
早慶維新塾 塾長 野田英夫です。

皆さんがお通いの進学塾には、
3タイプの塾講師がいます。

「良い講師」と、
「悪い講師」に、わけることができます。

子どもを担当している講師がどのタイプに該当するか、
確かめてみてください。

このあと詳しく書きますね。

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進学塾には3タイプの講師が存在する!

お通いの塾に勤務されている講師を3つのタイプに分類したいと思います。
子どもを担当している講師がどれに該当するか、
検証してみてください。

【3タイプの講師】
タイプⒶ「自分のために授業している講師」
タイプⒷ「保護者のために授業している講師」
タイプⒸ「生徒のために授業している講師」

この3つのタイプに分類できます。
お子さんを担当しているのは、
どのタイプの講師でしょうか?

国語・算数・社会・理科の4名が、
全員、同じ分類とは限りません。

例えば、
算数と理科の担当は、
タイプⒶの「自分のために授業している講師」

国語担当は、
タイプⒷの「保護者のために授業している講師」

そして、社会担当は、
タイプⒸの「生徒のために授業している講師」

「悪い講師」と「良い講師」にわけられる

【3タイプの講師】
タイプⒶ「自分のために授業している講師」
タイプⒷ「保護者のために授業している講師」
タイプⒸ「生徒のために授業している講師」

この3タイプの講師を、
【悪い講師】と【良い講師】にわけてみてください。

【悪い講師】に2つのタイプが入ります。
【良い講師】に1つのタイプが入ります。

やってみてください。

解答は、

【悪い講師】
タイプⒶ「自分のために授業している講師」
タイプⒷ「保護者のために授業している講師」

【良い講師】
タイプⒸ「生徒のために授業している講師」

このような分類になります。
意外でしたか?

このあと、
各タイプ別に説明していきます。

タイプⒶ「自分のために授業している講師」について

タイプⒶ「自分のために授業している講師」というのは、
どのような性質の講師でしょうか。

はっきり言って、
「論外です!」
一番ダメな講師といえます。

だって「自分のために」授業してるんですよ!

集団指導塾の講師に多く存在します。
「自分の授業に酔ってしまっている講師」
自分の授業が最高だと自負しており、
成績が上がらない原因を生徒の責任にする傾向がある。
自分の授業は「最高」なんだから、
自分は悪くない、
理解できない生徒が悪いんだ、
このように考えるタイプ

また、このタイプⒶの講師には次のような特徴があります。
「優秀生を担当したがる・・・」
「難しい問題ばかりを解説したがる・・・」

タイプⒶの講師像みえてきましたか?

タイプⒷ「保護者のために授業している講師」について

タイプⒷ「保護者のために授業している講師」というのは、
どのような性質の講師でしょうか。

一見すると、
「良い講師」なんじゃないの?
そう思ってしまいますよね?
だって「保護者のために」授業してくれるんだから・・・。

でも、このタイプⒷも「悪い講師」なんです。

では、
こう言い換えたらどうでしょうか。
「塾のために」授業をしている講師
これならどう感じますか?

このタイプⒷの講師というのは、
「保護者と塾のために」授業している講師なんです。

進学塾にとって、
お客様は「保護者」なんです。
「生徒」ではなく、「保護者」
お金を払ってくれるんですから。
保護者の方を向いて営業した方が儲かりますから。

そのため進学塾では、
保護者の喜ぶことを提供しようと努力します。

例えば、宿題の量について。
保護者にとっては、
「宿題の量は少ないより、多い方が喜ばれます」
家でもたくさん勉強している姿をみると安心するからですね。
だから、塾側は適量よりもずっと多い宿題を出すよう講師に指示します。
この方が保護者は喜びます。
適量より、多過ぎる量を出す方が喜んでくれます。
私も、かつて宿題が少なすぎると、保護者から叱られましたよ。

次に、
例えば、解説時間について、
保護者にとっては、
「授業の解説時間は長い方が喜ばれます」
解説を長く受けた方が得した気分になりますからね。
サービスを提供してもらっていると思うんですね。
だから、塾側は、講師に「解説を長くするように」と指示を出します。
授業中にテストを入れると、
「そんな時間はムダだ!」と保護者からクレームが入るからです。
だから塾側は解答を長くするようにします。

効果が期待できないことを知っていながら、
それでは保護者が満足しないから解説を長くします。
効果が薄いことがわかっているのに。

ちなみに、
「解説」をインプットとし、
「テスト」をアウトプットとすると、
成績が上がるインプットとアウトプットの割合はいくつになるでしょうか。
科学的にも検証されています。

正解は、
インプット「3」 : アウトプット「7」

アウトプットを増やした方が、
成績は上がるのです。

このように、
タイプⒷ「保護者のために授業している講師」というのは、
生徒の成績向上や志望校合格のための指導はしていない講師なんです。
だから、
「悪い講師」なんですね。
「ことなかれ主義」の講師ともいえます。

タイプⒸ「生徒のために授業している講師」について

タイプⒸ「生徒のために授業している講師」というのは、
どのような性質の講師でしょうか。

タイプⒶとタイプⒷの説明を読み、
もうほとんど解説することはありませんね。

タイプⒸ「生徒のために授業している講師」こそ、
「良い講師」といえます。

だって、「生徒のために」授業しているんですから。
生徒のために授業するとは、
生徒の成績を上げ、
生徒が志望校合格するように指導することです。
生徒のためだけに指導する、
だから、結果が出るんです。

なぜ塾に通うのか、
それは、
成績を上げて、
志望校に合格するため、
このためですよね?
言い換えると、
子どもの将来のために受験させるんですよね?

保護者の皆さんが、
一時的に満足するためではないですよね?

タイプⒸ「生徒のために授業している講師」に、
指導を受けてください。
そんな先生をさがしてください。

それが大切な子どもの将来を明るいものとします。
そして、生徒と保護者の夢をかなえることになります。

最後に「3人の石切職人の話」を紹介します

かつてギリシャの教会建設地で、
仕事をしている3人の石切り職人がいました。
ある旅人が、その石切り職人たちに、
何をしているのかと聞いたところ…。

一人目の職人は、「この仕事で暮らしを立てているのさ」と答えました。

二人目の職人は、手を休めず、
「国中でいちばん上手な石切りの仕事をしているのさ」と答えました。

三人目の職人は、その目を輝かせ遠くの空を見あげながら
「みんなが笑顔になる教会をつくっているのさ」と答えました。

一人目の職人は、
「お金のために仕事をしています」

二人目の職人は、
「自分のために仕事をしています」

三人目の職人は、
「みんなのために仕事をしています」

もしも皆さんが、
家族の家を建てるなら、
何人目の職人に仕事をしてもらいたいですか?

また、これが講師であったら、
何人目の講師のもとで学びたいですか?

私はこれからも思っていることを本音で書いていきます。
塾業界で蔓延している非常識を明らかにしていきます。
皆さんに少しでも早く目を覚ましてもらうために!

では、また!
もし、受験のことでお困りのことがありましたら、
野田英夫がカウンセリング(無料)を実施します。
お気軽にご連絡ください。
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