志望校の過去問を解いたことがない?そりゃあ、マズいですよ!

志望校の過去問を解いたことがない?そりゃあ、マズいですよ!

早慶合格への道先案内人、
早慶維新塾 塾長 野田英夫です。

夏期講習会の真っ最中ですね。
毎日、暑いなか朝早くから通塾していることと思っています。

ところで、
この夏期講習中、
テキストは何を使っていますか?

たぶん「夏期講習テキスト」なるものを、
使って勉強していることと思います。

でも、もしお子さんが小6受験生だったら、
そりゃあ、マズいですよ!
「夏期講習テキスト」で勉強していたら、
かなりマズい!

それはなぜか?
理由はこのあと書きますね。

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夏期講習テキストは大量のビタミン投与?

夏期講習で使用しているテキストは、
どんな構成になっているかご存じですか?

内容の8割は、
いままでの復習内容で構成されています。
一度学習したことの復習なんですね。

夏期講習では、
おもに復習をやっています。
あまり先取りはしていません。
やっても残り2割程度です。

そのため、
「総合的な力」は身につくかもしれません。
いままで学習した内容を定着させる役割ですから。

しかし!
これはあくまでも「総論」であって、
「各論」ではない。

広く浅くしか身につかない。
基礎体力といってもいいかもしれません。

長く走ることができる体力、
長く勉強することができる基礎学力といえます。
確かに、大手進学塾では、長時間に渡る授業が実施されていますね。

だから、
私は、「夏期講習テキストをやっているのはビタミン投与だ」と言っているのです。

ビタミン投与ではマズいのか?

では、
その基礎体力をつけるべき、
「ビタミン投与」ではマズいのでしょうか?

はい、非常にマズいですね!

これが小学5年生までだったらイイと思いますよ。
大いに賛成です。

どんどん「基礎体力」をつけるべきです。
「総論」でイイと思います。
「復習」大いに結構です。

しかし、
小6受験学年の夏期講習で、
これをやってはいけない。

受験まで残り6か月しかないんですよ。
残り6か月ですよ。
本番に間に合わなくなりますよ!

志望校対策しないで、
入試に臨むつもりですか?

塾の先生のいうことを真に受けて、
過去問を見せないでいたら、
とんでもないことになりますよ。

夏期講習から何を勉強すべきか?

 

 

 

 

 

 

では、夏期講習テキストではなく、
何を勉強すべきでしょうか?

ズバリっ!
「志望校対策を始めるべき!」
そうなんです。
夏からは、
志望校対策を始めないと間に合わなくなります。

お子さんは、
志望校の過去問を解いたことありますか?

では、
志望校の過去問を見たことはありますか?

もし、
解いたことも、
見たこともないのなら、
今日から始めてください。

残り6か月ですよ。
本当に、間に合わなくなりますよ。

大手進学塾の先生は、
「まだ過去問を見せないでください」といいます。
しかし、過去問の解禁時期を待っていたら、
受験までには間に合いません。

お子さんの受験校は何校ですか?

 

 

 

 

 

 

 

中学受験生の平均は、
「6校」といわれています。
なかには10校以上受験したという受験生もいます。

仮に6校を受験するとします。
1校あたり10年分解くことになります。
4教科×10年分=「40問題」 1校あたり
さらに、
「40問題」×6校分=「240問題」

「240」もの問題を解いておかないといけないんですよ。
それに解いただけでは意味がありませんよね。
「解きなおし」をして、
そして、
どういう傾向の出題なにか、分析もしなければいけません。

なかには、
お試し受験の学校は、
「過去問やらなくてもいいのでは?」
という安易な発想をする方がいます。

トンデもない!
お試しがお試しでなくなりますよ!

つまり、
お試しのつもりが不合格になって、
それ以降の受験にも悪影響を残すということです。

余裕で合格すると思っていた学校に、
不合格になると、
ガタガタっと・・・
全滅することだってあるんですよ。

だから、
入試問題を知らずに、
受験することはたいへん危険です。

どんな敵が来るか知らずに、
戦いのリングに上げるようなものです。
ボコボコにされます。

鉄砲持たずに戦場に行くのと同じです。
自殺行為といえます。

敵を知ることが大事!解ける解けないは二の次だから!

だから、過去問やりましょう。
志望校対策をしましょう。
一日も早く!
いまからやれば間に合いますから。

でも、
大手進学塾の先生は、
「まだ過去問を見せないでください」といいます。

理由は、
「いま過去問やったところで解けませんよ」
さらに、
「解けないと自信を失うことになりますよ」

そう脅されて、
過去問を十分にやらず、
受験を迎えた方がコワいと認識してください。

志望校の入試問題が、
解けるか、解けないかは二の次です。
まずは、
どんな問題が出題されているかを知ることです。

そして、
わかってくると、
学校がどんなことを要求しているのか、
「はっきりと見えてきます」

皆さんは、どうやって受験勉強しましたか?

お父さん、お母さんは、
ご自身の受験のときに、
どうやって受験勉強していましたか?

過去問を中心に勉強しませんでしたか?

例えば、
大学受験の際に、
志望校の赤本、買って勉強しましたよね?

高校3年生のとき、
もしくは、
浪人した1年間に、
過去問を中心に勉強しませんでしたか?

赤本、買って、
勉強して、
出題傾向を知って、
さらに効果的な勉強に仕上げた。
だから、志望校に合格し、
進学できたのではありませんか?

そうなんです。
こんな本末転倒なことをやっているのは、
中学受験だけなのです。

■志望校対策は「処方箋」

先ほど、
夏期講習で「夏期講習テキスト」をやっているのを、
「大量のビタミン投与」だといいました。

一方、
志望校対策をするのは、
「処方箋」といえます。

受験を、病気に例えるのが、
適切かどうかわかりませんが、
例えば、
発熱を伴う風邪の症状の患者さんに、
大量のビタミン剤を投与するだけはしませんよね。

熱があるのですから、
解熱剤も処方するはずです。
熱で頭痛も伴うなら、
頭痛薬も一緒に処方します。
医師は、その患者の症状に合わせた処方箋を出すものです。
場合によっては、
インフルエンザを疑うこともありかもしれません。

受験も同様です。
学校ごとに入試問題は異なります。
学校ごとに対策も異なるのです。

その学校に合わせた授業し、
志望校対策を実施しないと、
効果的な受験指導とはいえません。
合格できる生徒が、不合格になってしまいます。

だから、
過去問をやるのは必須だし、
志望校対策も必要なのです。

志望校対策は、
生徒の志望校に合わせた「処方箋」なのです。

ちなみに、
早慶維新塾では、
講師のことを「ドクター」と呼んでいますが、
医師が患者を治療するという面をくみ取って、
困っている方の面倒を診るという意味から、
先生が生徒の適切な指導をする、
そして面倒を診る、
こんな意味も含まれています。
講師は、
生徒と真剣に向き合う、
ドクターなのです。

私はこれからも思っていることを本音で書いていきます。
塾業界で蔓延している非常識を明らかにしていきます。
皆さんに少しでも早く目を覚ましてもらうために!

では、また!
もし、受験のことでお困りのことがありましたら、
野田英夫がカウンセリング(無料)を実施します。
お気軽にご連絡ください。
また、コメント、メッセージも頂けると執筆の励みになります。
contact@altair-waseda-keio.jp

 



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