ライバルに差がつく‼ 合格に近づく!「数の性質」を使いこなそう

ライバルに差がつく‼ 合格に近づく!「数の性質」を使いこなそう

皆さんこんにちは 早慶維新塾 算数担当の野澤優子(のざわゆうこ)です。

入学試験では頻繁に出題されますが、

多くの受験生が苦手とする単元の1つに
数の性質」があります。

【典型問題】
1から25までの整数の積を作り、その数をAとします。
A=1×2×3×4×…×24×25
Aは一の位から0が何個並んだ数になりますか。

先週、6年生の算数の授業で扱った問題の一部です。
生徒は、しばらく悩んだ後、すべての数字を書き出してかけ算をはじめました。
1×2×3×4×5×6×7×8×…
「何だったけ…。混乱しちゃった」と、かけ算の途中でSOSを発信。

 

 

 

 

 

1から25までならば、計算できるでしょうが、
範囲が1から999までなど、範囲がもっと大きくなったり、
ましてや、時間制限がある入試問題となると、イチイチかけ算なんてやってられません。

ここで、使う知識は0を作る式『2×5=10』の存在です。
『2×5』のペアがAの中に何個あるか分かると、
すべてを書き出し計算しなくても確実に正解が出せます。

『2』は偶数の中に必ず含まれており、『5』よりたくさん存在します。
ですから『2×5』のペアを作るためには
『5』がAの中にいくつあるかを求めればよいのです。
面倒な計算は必要ありません。

1から25までに5の倍数は、25÷5=5 5個あるので5の数は5個。
また、5で2回割り切れる25の倍数は25÷25=1 1個。

5の個数は5+1=6

したがって1から25までの整数の積には0が6個つくことになります。

『数の性質』は数に関する基礎知識(倍数・約数・N進法・商と余り・規則性…)を

しっかり把握した後、問題を解く段階で、
長めの問題文を読み込む読解力や理解力、
その場で与えられたルールにのっとって解いていく推理・判断力など、
色々な能力が要求されます。

難しそうに思えますが、
解法のテクニックには先にあげたようにある程度パターン化されています。

基礎知識を理解

典型的な問題を完璧に解けるようにマスター

自信につながる

得意単元になる

得点力アップ

 

 

 

 

 

 

 

となり、ライバルに差をつけ、合格に一歩近づけます。

ぜひ、挑戦してみてください。

 

算数の学習で、何かお悩み・質問等ございましたら
contact@altair-waseda-keio.jp 野澤まで



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