塾の成績を上げれば合格できると思っている方へ

塾の成績を上げれば合格できると思っている方へ

早慶合格への道先案内人、
早慶維新塾 塾長 野田英夫です。

塾の成績が気になりますか?

でも、塾の成績を上げたところで、
志望校に合格できるわけではありませんよ!

理由はこのあと書きますね。

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■塾の成績を上げても合格できるわけではない!?
皆さんはどうですか?
塾の成績
気になりませんか?

塾の成績が気にならない親はいないと思います。

しかし、
ズバリいいますが、
「塾の成績を上げても合格できるわけではありませんよ」

塾のクラスも気になりませんか?
気になりますよね。
いまよりも上位クラスになれるように頑張っていませんか?

だから、クラス分けのために、
対策とかしていませんか?

■上位クラスにいる方が難関校に合格している!?
大手集団塾では、
成績の順番によって、
クラスが決められています。

そして、
上位クラスにいる方が、
難関中学に合格している確率は高くなります。

上位クラスの方が、
偏差値が高い学校に合格しています。
下位のクラスに行けば行くほど、
偏差値が低くなっていきますね。

それは私も否定しません。

■授業を理解できている子は何割いるの?
大手集団塾に通っている子のうち、
授業を理解できている子って、
何割いると思いますか?

集団指導の性質上、
どうしても授業が理解できない子が出てしまうものです。

その割合ですが、
実に「7割」を超えます。

授業わからない子が、
「7割」ですよ!

だから、
授業を理解できている子は、
たった「3割」!

驚きませんか?
かなり残酷な現実です。

では、
どうしてそんな残酷なことが起こってしまうのでしょうか?

■授業は上位2割に合わせて実施される!
集団指導の場合、
授業の進行上、
上位2割の生徒レベルに合わせて行われます。
みんなが理解できるように授業していないんですよ。

どうしてだと思いますか?

授業レベルを、
上位ではなく、
もしも中位レベルに合わせたら、
どうなるでしょうか?

上位2割の子たちが、
授業を「退屈」だと思ってしまうんですね。

だって、
みんないまよりも上位クラスを目指しているんです。
そして、
上位クラスでは、
いまのクラスよりも難しいこと習っているんですから。

中位レベルの授業やっていたら、
いつまでたっても上位クラスに上がれないじゃないですか。

難しいことをやっている方が喜ばれるという
悲しい現実もあります。

■授業が理解できない子たちはどうしているのか?
自分のお子さんが、
もしも授業が理解できない7割に入っていたら、
どうしますか?

みんなはどうしていると思いますか?

まず、
なんとか授業についていこうと努力しますよね。

でも、
授業で理解するのは難しい・・・。
だって、上位2割に合わせた授業だから・・・。

じゃあ、どうするか?

クラス分けテストで、
好成績を取らせることを考えるようになります。
クラス分けに関わるテストでは、
気合いをいれて、
その出題範囲を徹底して対策するのです。

では、具体的にはどうするか?

理解できなかった授業の「補習」をします。
いわゆる「授業フォロー」というものです。

個別指導や家庭教師に、
通っている塾の「授業フォロー」をしてもらうんですね。
大手塾の授業フォローをしてもらうのです。

■塾業界は持ちつ持たれつの関係・・・
塾業界に身をおく者として、
お恥ずかしいのですが、
塾業界には持ちつ持たれつの関係が存在します。
特に、中学受験においてはそうです。

前述したように、
大手塾に通う7割以上の生徒たちが、
授業を理解できていません。
授業についていけてないのです。

しかし、
成績を落とし、
クラスが下がってしまうと、
志望校合格からは遠ざかってしまうという恐怖心があります。

だから、
何としても塾の成績を上げなければと考えてしまう。
危機感以外のなにものでもありません。
そこで、
「塾フォロー」をしてくれる、
「個別指導や家庭教師」を探すのです。

GoogleやYahooで、
「サピックスフォロー」とか、
「サピックス補習」とか、
「サピックス対策」とか、
検索してみてください。

大手塾の補習をしてくれる個別指導塾や家庭教師会社が、
ズラッと検索結果に並びます。
それだけ需要があるということで、
授業についていけない子が多いということなんですね。

ところで、
大手塾には、
個別指導塾が併設されていますよね。
自分のところの授業で、
「ついていけない子」が出ることを予定しているわけです。
サピックス➡プリバート
日能研➡ユリウス
早稲田アカデミー➡マイスタ、個別指導館
こんなところにお金を落としている人の気が知れません。

このように、
大手塾と、個別指導塾・家庭教師会社という、
「持ちつ持たれつの関係」が成り立ってしまっているのです。

■塾の成績を上げれば合格できるのでしょうか?
塾の成績を上げれば志望校に合格できるのでしょうか?
結論からいいますと、
「あまり意味がありません」。

塾補習をしたところで、
志望校合格へ直結はしませんから。

冷静に考えればわかると思います。
塾補習をして、
わからないところを※「補修」したところで、
※「補習」ではなく、「補修」です。
「ドーピング注射」しているようなものなのです。
ただ外面を補修しているだけ。

本当の学力ではなく、
「見せかけの学力」、
それも「一時的な・・・」
「本番では通用しない学力・・・」。

補習塾での学校補習とは違うのです。
学校補習というのは、内申を得るために定期試験で得点できればいい。
試験のときだけ得点できればよく、本当の意味での「学力向上」を目的としていません。
だから、定期試験が終われば多くの生徒が学習したことを忘れてしまいますね。

弊塾に面接に来た、
大手塾の補習授業をやっていた講師に聞いたことがあります。

「本当は、大手塾の補習なんか、やりたくなかったですよ。
それで学力は上がりませんし、合格に結びつくわけではありませんからね。
塾側からは、『ここにニーズがあるからやっているだけ』とよく聞かされましたよ。」

大手塾の補習をしている個別指導塾は、
授業がわからず、
ついていけない生徒の対応をすることで、
大きな売上を上げています。

でも、それが「子どものためにならない」ことは承知のはずです。
教育者として、それでいいと思っているのでしょうか。
私は疑問を感じます。

合格に結びつかないのに、
それを知っていてやっている。
確信犯ですよ。

受験生と保護者は、
切実な思いを抱いて、
志望校に合格したい、合格させたい、
そう願って、塾に来ているはずです。

教育者として、教育機関としても、やってはいけないことです。
(別に、私は儲けることが悪いと言っているわけではありませんよ。)

■子どもを悲しませないためにできること。
真剣に勉強している受験生を悲しませないでください。

保護者を煽る大手塾の手法も悪いと思います。
それを利用する個別指導塾や家庭教師会社も悪いと思います。

しかし、冷静に考えれば、
授業補習をしたところで、それが本当の学力になっていないことは、
大人であればわかると思います。

だから、真剣にやっている子どもを悲しませないでください。
もっと賢明な保護者となってください。
私からのお願いです。

私はこれからも思っていることを本音で書いていきます。
塾業界で蔓延している非常識を明らかにしていきます。

では、また!
もし、受験のことでお困りのことがありましたら、
野田英夫がカウンセリング(無料)を実施します。
お気軽にご連絡ください。
また、コメント、メッセージも頂けると執筆の励みになります。
contact@altair-waseda-keio.jp

 



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