「単位換算」は完璧に

「単位換算」は完璧に

皆さんこんにちは!早慶維新塾 算数担当の野澤優子(のざわゆうこ)です。
受験算数で扱われる単位には、
時間や速さ、長さ・重さ・広さ(面積)・かさ(体積)
がありますが、お子さまは単位を正しく理解し、
使いこなせているでしょうか。

最近の入学試験では、ダイレクトに単位を問う問題は
上位校ほど減少傾向にあります。
しかし、これは単位換算が必要ないということではありません。
単位換算はできて当り前!
常識として問題を作っているということです。

生徒がよくつまずくのが、
広さ(面積)の ㎡・㎢とa(アール)・ha(ヘクタール)の換算
かさ(体積)の L(リットル)と㎤の換算
速さの単位の 時速・分速・秒速の換算 です。

覚え方は、図、式、表、単位換算の定規など色々あります。
中学受験用テキストにも覚え方の裏ワザや早ワザが紹介されていますが、
裏ワザ・早ワザなんて、おいしい話はありません。
なぜなら、
その裏ワザ・早ワザにしても、
そのワザを覚えなければならないからです。

私のお勧め 定着率が上がる方法は、
単位換算が理解出来たら、暗記よりも、
まずは単純な問題演習を数多く行うことです。
単純な問題でトレーニングすることによって、
覚えようとしなくても、頭の中に残っていくからです。

トレーニングの後に、再度、単位の知識を確認し、
頭の中を整理すると、
定着率はさらに上がります。

単位換算が定着している子と、
定着出来ていない子の得点力の差は歴然です。

受験生は再点検を、下級生は早目に定着させていきましょう。