中央大学附属横浜中学校

中央大学附属横浜中学校

住所横浜市都筑区牛久保東
偏差値男:68 女:69
入試日2/1・2
中1の人数男:79 女:129
小からの内進0人
高からの入学100人
学費¥6,800,000(6年間目安)
系列大学への
内部進学率
72.2%
内進の条件高校3年間の学校での成績と,模擬試験を合わせたものを点数化し,上位の者から希望の学部学科に推薦
他大学実績一橋大(1)、東京工大(3)、大阪大(1)、慶應大(15)、早稲田大(18)、上智大(15)
推薦保持したまま
の外部受験
可(国公立大および中央大学にない私大の学部学科)
系列大学
の就職状況
有名400社就職率 22.1%

創立100年を超える歴史があり,「謝恩礼節 自律実践」を校訓としている。平成22年に中央大学の附属校となった。中学課程では,普段の授業で基礎学力を身につけた上で,校外研修での日本文化の学びや,海外研修による国際理解教育を行い,行事や部・同好会活動で企画力やコミュニケーション力を養う。これらの取り組みを循環させることで,人間の土台を築く。高校からは新たな入学生を迎えて,学びはより刺激的に,将来はより具体的になる。中学で培った基礎学力をもとに,高2で文系,理系の選択を行い,中央大学との連携も密接になり,志望に向けて専門性を深める。

【問題傾向の基準】

問題量12345
難易度基礎12345応用
記述量12345
科目
(配点)
問題傾向特徴
算数(150)・問題量:3
・難易度:2
・記述量:3
難易度は基本から標準レベル。解答を記述で示す問題が複数あることが特徴。考え方や途中式が書ける表現力の養成が不可欠。
国語(150)・問題量:4
・難易度:3
・記述量:2
大問数は2題。物語文と説明文が1題ずつ出題されている。漢字などの知識は長文問題の中で出題される。難問奇問の類は見られない。
理科(100)・問題量:3
・難易度:2
・記述量:2
実験・観察をもとにした問題が中心。基本的なことがらを問う問題が多い。物・化・生・地からバランスよく出題されている。
社会(100)・問題量:3
・難易度:2
・記述:3
地理・歴史・公民から各1題ずつ出題されている。各分野とも幅広い設問になっていることが特徴。細かい専門知識を問う問題はあまり見られない。
面接
実技等
なし

予想合格最低点:320点/500点

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